policy

こんな本をみつけた(科学政策)

数日前に本屋に行ったらば、こんな本を。ライフサイエンス政策の現在作者: 菱山豊出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2010/10/17メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (6件) を見る前の文科省ライフ課長ですなぁ。 …

デジタルと著作権についての本

デジタル時代の著作権 (ちくま新書)ってのが出たらしい。という案内が来た。creativecommons.jpの人で、このプロジェクト関連で著作権のことでワークショップとかするときに呼ぶ人でもあるので。新書だし、読みやすかろう。よりあえず今はメモだけ。デジタル…

昨日の立ち読み前

著作権2.0 ウェブ時代の文化発展をめざして (NTT出版ライブラリー―レゾナント)作者: 名和小太郎出版社/メーカー: エヌティティ出版発売日: 2010/06/24メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (7件) を見る著作権2…

政策調査

今日は、政治ネタを。 前の会社をやめる前の半年間は、こういう仕事をしていて、まさにそこであさったような内容をまたまさぐる。まぁ、敵の出方を探ろう的なアレなんですが。 やっていることは簡単で、白書、年次報告書|厚生労働省を眺める、とそんだけな…

IN/OUT

前のエントリに関連して。 前々から思っていたのだけれども、ライフサイエンス分野なりのサイエンス領域で、デジタル化に伴う権利関係の諸問題があって解決すべきなら、もっと効果的な方法で発信するべきなのではないか。 先日のnatureで、Back to books | N…

デジタル化に伴う諸問題について言及した書籍

なんかカタいタイトルだ。 数日前に読み終わったので、メモしておく。情報社会の倫理と法―41のケースで学ぶ作者: リチャード A.スピネロ,林紘一郎,中西輝夫出版社/メーカー: エヌティティ出版発売日: 2007/10/05メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を…

委員会資料など

ライフサイエンスの広場 - 第55回(平成22年1月29日)議事次第が出てた。 メインは、来年度予算についてで、主要なプロジェクトがいくら、というのがパワポ系資料とともにある。統合DB関連も。 毎度 紛らわしいのだが、統合プロジェクト自体は、850M円→381M…

LSDB Lab. open

前々から、インディーズサイトを作ろうという話は内部で出ていたのだが、明日から分子生物学会、というタイミングで、それが実行に移されることになった。 今年はポスター出していなくて、対学会としては時間が取れるということで、昼に依頼が。 せっかくな…

まずは昨日の政策調査の続きから

これまでのプロジェクトとかの予算の推移とかをまとめてみようかな、と。 なんか、某資料を見たら、自分のところは予算が伸びてるもんねと見えなくもない資料をつくってきやがっていて、実際は、将来の連携のために、今まで別のところにつけていた予算(っち…

久々に政策調査

うちのボスも、いろんな会議に出て、前に議論したことを蒸し返されて、かなり参っているようだし。多分、お忙しいから、ビジュアルでぐっとくるプレゼンにするのが難しいのだろう、とか思ってしまった。中身がなくても、見た目だけはいいプレゼンとか作って…

本業か裏稼業か

ここにいて、自分がやってます、と、確かに言える仕事のアップデート。 日本の生命科学データベース政策 - ライフサイエンス統合データベースプロジェクト

Nature Biotechnology

眺めたり。 データ公開後にもその所有者がわかるタグ付けを Credit where credit is overdue. [Nature Biotechnology 27, 579 (2009) http://www.nature.com/nbt/journal/v27/n7/full/nbt0709-579.html ]とか、NCBI Peptidome: a new public repository for …

ライセンス調べる

おとついに探り当てたライセンス回りについて、中身がどんなか読んでいた、気がします。

カケンヒ結果来る

B (20%〜50%) 判定でした。 きっと、ま、いいんでない? 的な評定だったのかな、と。 いい勉強になります。はい。 自分の信念を認めてもらうのは大変なことです。特に、その必要性を。 別に落ち込みもしないです。次はがんばるぞ、ってとこですねぇ。

昨日は

日本の生命科学データベース政策 - ライフサイエンス統合データベースプロジェクトのコンテンツ追加をやってました。 総合科学技術会議−ライフサイエンスPT(第14回)というのがあり、これの内容を盛り込んだのですが、DBCLSの今後だけでなく、日本の国と…