iBooks Author で別のテーマでも作ってみた
まずおことわりです。
昨日、iBooks で見てねーといったのですが、最近 出たiBooks2でないと動かないかもしれません。途中まで行って、背景がグレーになって止まる、という現象が散見されました。昨日は、うねうねいじっていたから、ダウンロードでもしているんかなーとか思ったんですが。とりあえずここから落とすなり、入れ直すなり。「Apple Books」をApp Storeで
で、本題です。
昨日は、ベーシックというテーマでこさえてみました。
今日はまず、コンテンポラリーってテーマで同じことをしてみました。
そして、モダンタイプっていうテーマでもやってみました。
そんな感じです。(ってそんだけかよ
昨日のとともに、http://dbcls.rois.ac.jp/~nakazato/pub/に置いてあります。
まぁ、セリフ(明朝)とサンセリフ(ゴシック)で印象は変わりますわな。
iBooks Author 入れて、ちょっとこさえてみた
なんかごたごたして云々ですが、まぁ、まずはインストール。
Apple Storeから特集とかいって、検索でいいと思うけども、無料でインストール。Apple IDとか入れて、落とす。
なんか、入れたアプリがiPhone風にアイコンリストで出たけど、アプリケーションフォルダに入っているので、立ち上げてみる。
テンプレートセレクタってのが出たな。なんか、おふいす系のを立ち上げた時のような。
今回はとりあえず、基本、ってのを使ってみた。
無料電子書籍作成アプリ「iBooks Author」で何ができるかまとめムービー - GIGAZINEを参考にこさえてみることにする。iBooks Author - Appleから、ムービーも見られる。
で、これを見ると、あらかじめ作っておいたテキストを流し込めるようなので、今回は、ライフサイエンス 新着論文レビューから細菌の異物排出輸送体の薬物結合構造からペリスタポンプ排出機構を解明 : ライフサイエンス 新着論文レビューをネタにすることにする。ブラウザで「ページを別名で保存」。で、今回はChromeだけれども、HTMLだけ、というのと画像を含めて、というのが出る。あとで画像を貼り込むので画像を含めて、でいいのではないかな。で、落としたメインのHTMLを、テキストボックスにドラッグすると、(ちょっとかかるかもしれないが)流し込まれる。
あとは適宜、編集。
iPadで使えるフォントに制限があるらしく、iBooks Author でカスタムフォントを使う - Apple サポートからたどれるフォントを使うのがいいっぽい。日本語だとヒラギノのProN系。
画像の貼り込みは、先ほど紹介した無料電子書籍作成アプリ「iBooks Author」で何ができるかまとめムービー - GIGAZINEで触れられているウィジェットのGalleryを使うと、タップすれば拡大とかしてくれる模様。
マシンとiPadとをつなげばiPadでプレビューしながら作業ができる。iBook使用。iBooks Author: ブックを iBooks でプレビューするにやり方がかいてある。
作ったやつは、本来ならiBooks Storeってとこから配布らしいのだが、日本語のを公開する仕組みがないとかで、ウェブ上に公開してアクセスしてもらう感じみたい。そのあたりはiBooks Authorで作ったibooksファイルをiBooks Storeを使わず頒布する方法に。ざっくり書くと、.ibooksで書き出したのをどこぞに置いておいて、それをiPadとかでアクセスしてもらい、iBooksで開く、という流れ。
てなわけで、
こんな感じに。
こさえたのはhttp://dbcls.rois.ac.jp/~nakazato/pub/に .ibooks を置いておくので、iPadとかで見てみてくださいませ。
新しいMacBook Airがキター
これで後輩から、えっ? MBAって入ってんのSSDでしょ。HDDが入っているMacだせー的なののしりから解放されるかと思うと (T-T)
前のはH19とかに買ったんですよ。ブラウザ立ち上げるとCPUが100%になるんですよ。(ぐだぐだ
気を取り直して、インストールログ
- 前回みたくUS配列 頼んだのにJIS配列だったらどうしようとどきどきしながら開封
- じゃーん
- キーボードの選択で U.S. と ことえり が出るが、USキーボードでもことえり を選ぶ(でないと日本語入力できない)
- 共有でマシン名つける
- 10.7 であった。SpacesはMission Controlになっている。早速LIONをインストールしてみた:その4:spacesはどこへいった - 文系プログラマによるTIPSブログ参照
- ちゃんとデスクトップごとに壁紙設定できる。ギザすばらしス。
- Dropbox入れた。設定で「LAN接続時に同期」をはずす(でないとUDPでたたきまくる)
- Finderの環境設定で、拡張子を表示さす とか 自分のホームディレクトリをFinderのサイドバーに表示さすとか
- Xcodeを入れるべきか入れずにすますか。。。(単なる「端末」にするか
- あ、そうそう iBooks Author ね。(にやり
例のグラフのアップデート
15日をすぎましたので、例のDDBJ Searchでのデータの伸びのグラフをアップデート
OMIM: NCBI → omim.org の影響
eutils でどうなったかってのが気になっていたのですが、esearch → efetch の流れのうち、esearch は普通のようだが、efetch は結果が返ってこない。
esearch
22080
10
0
1
NCID_1_82425502_130.14.18.52_9001_1326178023_184987767
614414
614413
614412
614411
614410
614409
614408
614407
614406
614405
all[filter]
filter
22080
Y
GROUP
all[filter]
efetch は真っ白。っちゅうか、ヘッダを見るとこんな
HTTP/1.1 400 Bad Request
Cache-Control: private
Connection: close
Date: Tue, 10 Jan 2012 08:38:14 GMT
Location: /entrez/query/static/efetch_help.html
Server: Apache
Content-Length: 0
Content-Type: text/html
Client-Date: Tue, 10 Jan 2012 08:38:14 GMT
Client-Peer: 130.14.29.110:80
Client-Response-Num: 1
Set-Cookie: ncbi_sid=08DD521EF0BF8F61_0907SID; domain=.nih.gov; path=/; expires=Thu, 10 Jan 2013 08:38:14 GMT
やっぱりなぁ。
FTPだとちょっと情報が抜け落ちるんだよな。まぁ、今までの資産があるから、それからある程度は独自にデータベースをつくるか
いつまでも あると思うな コンテンツ・再び
RとBioconductorを用いたバイオインフォマティクス
- 作者: R.ジェントルマン,V.J.カリー,W.フーバー,R.A.イリザリー,S.ドュドイト,荒川和晴,粕川雄也,川路英哉,河野信,神田将和,鈴木治夫,田中伸也,中尾光輝,長嶋剛史,二階堂愛,宮本真理
- 出版社/メーカー: シュプリンガー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2007/07/09
- メディア: 単行本
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特にぐっときたのは、2x2表で分割表のあるエントリが他の数字より非常に大きくなるときは、スコアリングをちょっと考えた方がよい(p.447)という記述で、その考察が Ding, B., Gentleman, R,. 2004. Testing gene associations using co-citation. Tech. rep., The Bioconductor Project, Boston. (参考文献より引用)でなされているらしいのだが、これがネット上に見つからない。まぁ、結論が上記のページに書いてあるから、いいっちゃいいのだが、キモチワルイし。今日はじめて探して、探し方が悪かったんかもしれんから、あとでもうちょっと見ようと思うけれども。きっといつぞやはネット上に存在していたのでは、とも思うのだが。むしろ、その後に新たな議論がなされているのでは、というのも気になっている。
と、表題のようなことを体験したわけだが、そもそもこの本も、シュプリンガーから出ているものの、シュプリンガーが和書の販売をやめるとかで、丸善から今月下旬をメドに再販されるとか。とりあえず、永続性は維持されるものの移管されるわけで、これまた、いつまでも あると思うな コンテンツ の一例となっていることは、偶然にしては感じ入るものがあることだ。