さらに進めてみた

上の続き。
まず、日本語であるが、違うコンセプトに同じMeSHのIDがふられており、明らかに違うだろうみたいな訳がついて気になったので(この場合は、最後に出てきたのが採用されていた)、UMLSの中で、MeSHとIDを同じくしているコンセプトのうちで、同じ記述を有しているものを採用し、そこで一番最初に出てくる日本語を採用した。ゆくゆくは、この中の日本語のうち、蛋白質核酸酵素などのデータを用いて、頻度の一番高いものを採用することとする。(もしくは、Anatomyカテゴリの場合、http://lifesciencedb.jp/ag/bp3d/index.jspで採用されている語を用いてもよい)
続いて、英語と日本語の OR でもって、LSDBの横断検索をするようにリンクをつけてみた。OR は、| で区切るらしい。よくHelpを見るべきだった。前は、Gene IDで検索できた気がするのだが、今はできない? やっぱし、横断検索は、DBCLSの、じゃなかった、LSDBの(統合ホームページの、lifesciencedb.jpの)看板サービスだしね。
とりあえず、こいつらは、遺伝子からの検索のページしかできていないのだが、疾患からの検索のページでもやらないとなぁ。(まだ、開発サイトなのだけれども)
あと、結果データ ダウンロード用のリンクね。