Open or Close

昨日は、来客があった。あまりおおっぴらにしてはいけなさげなのでごまかしごまかしだが、あるちゃらっとしたプロジェクトがあって、なんちゃらやるらしい。で、そこに参加する権利というか、コメントをつけられる権利みたいなのとか、見られる権利みたいなのを売り物にする、とかいう話だった。で、うちの上司がほえて曰く、そういうことはオープンで行かないとだめだろう。亜流が走るし、話が枯れていかないし、逆にしおれてしまう。二重投資になる、と言っていた。ま、確かに。自分でやってしまおうかと思うもんね。ま、そこでコミットしたことは、それなりの形でオープンになっていくのだが。ま、参加する人は、暇人のレッテルがはられることでしょう(どうせ、それなりの人々がリクルートされるだろうので)。むしろバイタリティあふれる世代というか人類というかクラスタを積極的に参加させるような、そんなところがあったりしないかなー、と思うけど、無理だろうな。
ま、ともかくも、今年も終わるけど、来年も何かやってやろうという自身の野望の表明ととらえていただけると、これ幸い。