地震・再確認

えーっと、そのあとNHKをつけて、震源が遠く大地震であるのを確認し、緊急でテレビとかラジオのスイッチを入れるピロピロ音を聞きながら、寝てしまいました(すまん...)。次に気がついたときは、石油タンクが燃えていましたが、阪神大震災ほどひどくなさそうな報道だったので、うわーすげーっと思ったくらいでした。
しかし、あー揺れているなぁ、また車かなぁ(地盤が弱いんで、ダンプが前の道路を通ると揺れる)、でも長いなぁ、横向きに寝ているから揺れているのかなぁ、と上向きに体の向きをかえ、まだ揺れているので、地震らしいと察知し、テレビをつけ、先の書き込みをしたのですが、実際の4:50という発生時刻とタイムラグがありますね。ここから函館としても800kmそこいらか…(Yahoo! の路線案内で検索)、S波は40km/sだから、到達まで20秒。そんなに長く揺れたのだろうか...
先に、首都圏で大地震があるというのが週刊誌に載って、実際に20日に震度4があったらしいし(当時、東京にいなかった)、その他にも、FM電波だの地面のイオン濃度だのという、他のものよりはあてになりそうな予知方法が出てきそうな今、この地震はきちんと予知できていたのか、すごく興味がありますね。