分子生物学会 1日目
今年の分子生物学会(http://www.aeplan.co.jp/mbsj2009/)は、パシフィコ横浜で開催であります。
ポスター会場と出展ブースが同じ展示ホールなので、ふらふらと。やっぱし、出展ブースに元気がない気がするな。昔いたところは出てないし(まぁ、撤退しているから当然と言えば当然なんだけど。同僚が飛ばされた先の子会社すら出てない[← 後日注:バイオがヘルスケアに名前を変えて復活の兆しらしく、飛ばされた人間も元に戻されたらしい]。
今年は、遺伝研がしきっている、ということで、英語でポスターが作られているのだが、英語しか書いていないものだと、にわかに何の発表なのかわからないので、小さくてもいいから、日本語タイトルとか入っていると、なるほど、と理解の助けになるのではなかろうか。
例によって書店ブースで立ち読み
例によって書店ブースで本を立ち読みです。
- 作者: 河本健,大武博,ライフサイエンス辞書プロジェクト
- 出版社/メーカー: 羊土社
- 発売日: 2009/10/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ただ、まぁ、当然なんですが、こういう本はいわゆるwetの実験屋向けの用例が多いので、自分らバイオインフォマティクスのやつってのは、ちょっと使う動詞とか、毛色が違うんですよね。。。多かれ少なかれ、そういうズレはみんな感じているのかもしれませんが。(でも、ないよりはあった方が100倍は価値があるだろう)。
羊土社の当該ページにもリンクをはっときましょう。→ ライフサイエンス英語シリーズ:ライフサイエンス論文を書くための英作文&用例500
薬物トランスポーター活用ライブラリー―機能・輸送基質から創薬・臨床応用まで
- 作者: 乾賢一
- 出版社/メーカー: 羊土社
- 発売日: 2009/12/01
- メディア: 単行本
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